最終更新日: 2024年4月12日
(1)助成対象者
1または2に該当する方で、今までに高齢者肺炎球菌予防接種を受けたことがない方が対象となります。
1.接種日当日65歳以上66歳未満の方
2.60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓、または呼吸器の機能及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障害を有する方。
(2)助成金額 3,000円
※接種を見合わせとなった場合、及び助成額を超えた額は自己負担となります。
(3)助成回数 生涯1回
(1)助成対象者
1.65歳以上の方
2.60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓、または呼吸器の機能及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障害を有する方。
(2)助成金額 3,000円
(3)助成回数 年1回
定期接種の対象の方には、個別通知いたします。
①長南町 高齢者インフルエンザ予防接種契約医療機関(通知封筒に同封されています)
②その他の医療機関での実施は長南町健康保険課までお問い合わせください。
国内で風しんが流行しています。妊娠初期の妊婦さんが風しんに感染すると、赤ちゃんが先天性風しん症候群を発症する可能性があります。
風しんの定期接種を受ける機会がなかった昭和37年4月2日~昭和54年4月1日の間に生まれた男性は、他の年代に比べて抗体保有率が低くなっています。町では、抗体価が低い年代の方を対象に、風しん抗体検査と風しん定期接種を無料で受けられるクーポン券を発行します。無料クーポン券を利用して、抗体検査を受けていただき、抗体価が低いと判定された方は、予防接種を受けましょう。
また、すでに平成26年4月以降に風しん抗体検査を受けた方で抗体価が低いと判定された方は、抗体結果を健康保険課までお持ちください。
昭和37年4月2日~昭和54年4月1日の間に生まれた男性(対象となる方には無料クーポン券を郵送しています)
令和7年3月31日までの時限措置(期間が延長されました)
①医療機関に抗体検査の予約をします。
②無料クーポン券、抗体検査受診票、本人確認書類を持って、抗体検査を受けます。
③抗体価が低い方は、医療機関に予防接種の予約をします。(予防接種の対象となる方には町から通知文及び予防接種予診票が検査から6~8週間ほどで郵送されます)
④無料クーポン券、抗体検査結果、予防接種予診票、本人確認書類を持って、予防接種を受けます。
※本人確認書類は、運転免許証もしくはマイナンバーカードです。
長南町では、帯状疱疹の発症を予防し、重症化や後遺症を防ぐことを目的に、50歳以上の町民を対象に帯状疱疹ワクチン接種費用の一部助成を行います。 ※接種に関しましては、必ずかかりつけ医に相談してから接種してください。
今までに帯状疱疹ワクチンを接種したことがなく、接種日当日に長南町に住民登録のある50歳以上の方
・不活化ワクチン【帯状疱疹ワクチン(シングリックス)】⇒2回分
・生ワクチン【水痘ワクチン(ビケン)】 ⇒1回分
・不活化ワクチン⇒上限10,000円/回×2回分
・生ワクチン ⇒上限 4,000円×1回分
♦1人1回限りの助成です。
♦取り扱いワクチンや接種料金については、医療機関にご確認ください。
(1)医療機関の窓口で接種費用を全額支払います。
(2)長南町健康保健課に費用助成の申請をします。
※既定の回数を接種後に申請してください。
(3)後日、申請者の口座に助成金が振り込まれます。
(1)長南町帯状疱疹予防接種費用助成交付申請書
(2)予防接種費用がわかる領収書の原本
(3)振込先金融機関口座通帳の写し
※(2)に関しては、「接種された方の氏名」「接種年月日」「接種費用」「医療機関名」「接種した予防接種の種類名」が記載されているものが必要ですが、提出書類の内容が不足する場合は予防接種を受けたことを証明する書類の原本(診療明細書等)が必要です。