最終更新日: 2021年2月17日
認知症サポート医と保健師、介護福祉士、社会福祉士など医療・介護・福祉の専門チームです。
チーム員が対象者となる人を訪問し、身体生活状況などの確認や総合的評価(アセスメント)を行います。アセスメント結果に基づいて支援の方法を考えます。
(例)・認知症に関する基本的な情報の提供
・認知症の重症度に応じた助言や身体を整えるケア及び生活環境の改善
・医療機関の受診や介護保険サービス利用の勧奨
・対象者やそのご家族の心理的サポートと介護保険以外のサービスに関する情報提供
40歳以上であり自宅で生活しており、認知症が疑われる、または認知症の方で、次のいずれかに該当する方が対象となります。
(1)認知症疾患の臨床診断を受けていない方
(2)継続的な医療サービスを受けていない方
(3)適切な介護サービスに結びついていない方
(4)介護サービスが中断している方
①相談を受けます。
②チーム員が自宅に訪問します。
③医療・介護サービスへ繋がるようにサポートします。
④対象者とその家族をサポートします。