最終更新日: 2024年4月12日
長南町では、帯状疱疹の発症を予防し、重症化や後遺症を防ぐことを目的に、50歳以上の町民を対象に帯状疱疹ワクチン接種費用の一部助成を行います。
※接種に関しましては、必ずかかりつけ医に相談してから接種してください。
今までに帯状疱疹ワクチンを接種したことがなく、接種日当日に長南町に住民登録のある50歳以上の方
・不活化ワクチン【帯状疱疹ワクチン(シングリックス)】⇒2回分
・生ワクチン 【水痘ワクチン(ビケン)】 ⇒1回分
♦令和6年4月1日以降に接種したワクチンが助成対象です。
♦2回目を4月1日以降に2か月から6か月の間隔で接種した場合は、2回目のみが助成対象となります。申請の際は、1回目のワクチンを接種したことがわかる書類(領収書等)をご提出ください。
費用額の半額相当(1,000円未満切捨てです。)
・不活化ワクチン⇒上限10,000円/回×2回分
・生ワクチン ⇒上限 4,000円×1回分
♦どちらかのワクチンを1人1回限りの助成です。
※取り扱いワクチンや接種料金については、医療機関にご確認ください。
(1)医療機関の窓口で接種費用を全額支払います。
(2)長南町健康保健課に費用助成の申請をします。
♦既定の回数を接種後に申請してください。
(3)後日、申請者の口座に助成金が振り込まれます。
(1)長南町帯状疱疹予防接種費用助成交付申請書
(2)予防接種費用がわかる領収書の原本
(3)振込先金融機関口座通帳の写し
※(2)に関しては、「接種された方の氏名」「接種年月日」「接種費用」「医療機関名」「接種した予防接種の種類名」が記載されているものが必要ですが、提出書類の内容が不足する場合は予防接種を受けたことを証明する書類の原本(診療明細書等)が必要です。